散歩でリフレッシュを

受験勉強では、長い時間机に向かったままで過ごすことが多くなります。しかし、何時間も同じ姿勢でじっとしていると血液の循環が悪くなってしまいます。そこで、凝り固まった体をほぐし、リフレッシュをするためにも、散歩に出ることをお勧めします。

人間の脳は心臓よりも上にあります。そのため、血液の循環が悪くなると、心臓の働きだけで脳へ勢いよく血液を送り続けることが難しくなります。脳の血流が悪くなると、新鮮な酸素が行き渡る量が減ってしまいます。その結果、集中力や思考力も落ちてしまいます。散歩の効果は滞っていた血液を循環させることにあります。ふくらはぎは第2の心臓とも呼ばれています。地面を蹴って歩くことで、ふくらはぎの筋肉が収縮し、ポンプのような役割をするため血液が上半身へも回ります。足の裏にある土踏まずや、親指と小指の間にあるアーチを刺激することでも、体の末端から血液を押し上げてくれます。

外の新鮮な空気を吸って体を動かすことで適度な運動とよい気分転換になり、外の景色を眺めながら歩くことで親子の会話の時間も作れます。1日10分〜15分程度、無理のない時間で始めてみてください。ちょっとしたことですが、勉強の効率性が増し、子供の話を聞くことで親子の信頼関係も強くすることができます。