中学受験経験を活かす

子どもの中学受験を支援するには、自分の中学受験経験を活かしましょう。中学受験でなくても、高校受験や大学受験などの経験も役立てるはずなので、自分の過去の経験を元に、子供に必要なものが何か考えて行動すれば、子どももきっと勉強しやすいと感じ、受験勉強に取り組んでくれるでしょう。

中学受験を受けるのは当然小学生ですが、小学生の頃は自我が芽生え始める最中で、親の意見にも比較的容易に従ってくれます。その代わり小さいころは集中力に欠け、遊びなどに気を取られがちなので、当時の自分を思い返して、自分が勉強に集中できた理由や、逆に自分が勉強に集中できなかった理由を参考にして、子どもが一番勉強に集中できる環境を作りましょう。自分だけではなく、夫や妻、身の回りの意見なども参考に、色々な方法を試してみてください。

中学受験の経験は、勉強に対するモチベーションを持たせるのにも役立ちます。中学受験に合格したことがあるなら、中学校での思い出を話し、学校に合格するとどれだけ良いことがあるのかを積極的に話してください。そうした楽しい思い出を作れるという印象を持たせることも、子どものモチベーションにつながります。子どものうちは勉強の重要性を理解しにくいので、こうした話を通して勉強の大切さを教えることも、今後の役に立ってくれます。